ワールドガイド

クラス

様々なクラスを紹介!
世界にはまだまだ別のクラスも?



ウォーリアー

殆どの近接武器を使いこなすことができる、近接武器のエキスパート。
様々な戦闘スタイルを選択することができる。
スタンダードなジョブと軽視されがちだが、多種多様な武器を操る技術は他のジョブでは行うことができない柔軟さを持つ。
戦場や敵に合わせて武器を変え、最も有効な一撃をお見舞いする。
自身にあったスタイルを見つけやすく、戦闘を優位に進めやすい。

得意武器:片手剣, 両手剣, 短剣, 片手斧, 両手斧



グラップラー

己の身体を武器として戦うスピードアタッカー。
様々な距離に対応できる多彩な技能を扱う。
かの拳は、徒手空拳であっても絶大な攻撃力を誇り、岩をも砕く鉄拳となる。
軽装な分俊敏な攻撃が得意だが、敵の攻撃を受ける防御力は高くないため、敵の攻撃を見極める必要がある。
地域ごとに様々な流派や、徒党が存在し、その拳に強い信念を持ちながら振るうものが多い。

得意武器:ナックル



ナイト

高い防御力をもち、味方の攻撃を引き受ける強固な盾となる。
様々な大きさの盾の扱いに長け、身体を隠すほどの大きな盾による絶対防御はさながら城塞のよう。
強固ゆえに重くなる装備で、遅くなりがち行動速度で如何に上手く敵の攻撃を引きつけるかが重要になる。

得意武器:片手剣, 片手槍, 小盾, 盾, 大型盾



シーフ

罠の察知・解除、鍵の開錠など、冒険をサポートする技能を駆使するジョブ。
優秀な観察眼を持っており、罠が蔓延る森の中でさえも、罠を処理しながら踏破してしまうという。
性格に一癖ある悪戯好きが多く、罠を使って人をからかって遊ぶ者も多い。

レンジャーや、探検家として呼ばれることも多く、
森や山に入っては遭難者を救助したり、危険地域を調査しては帰還する。

得意武器:短剣, 鞭



バード

楽器を演奏することで味方を支援することに長けたジョブ。
奏でる音楽はパーティ全体へ活力を与え、戦場をまるで輪舞曲のような姿へと昇華する。

戦闘ではあまり目立った功績を挙げることは少ないが、音楽により与える精神的影響は強く、
バードが居るか居ないかだけで、戦況を左右することがあるとも言われることがあるほど。
まさに、縁の下の力持ち。

得意武器:片手鈍器, 両手鈍器, 楽器



メイド

普段は従者としてパーティに尽くすが、ひとたび戦闘になれば、
正確無比な攻撃により敵を屠る、暗器使いとなる。
ベルトは鞭へと変わり、シュシュはメリケンサック、見えそうで見えないスカートからは短剣やナイフが出現し、命を奪う。

日常的な動作の中で行われる暗殺は、殺しと呼ぶには鮮やかであり、
まさに芸術であると称する者も居るほど。
常に笑顔のあのメイドさんも、もしかしたら……。

得意武器:短剣, ナックル, 鞭, 小盾



メイジ

術式展開、魔術詠唱などを駆使した、攻撃系魔術を得意とし、その場を動かずに高火力な魔術を放つ姿は、さながら固定砲台。
敵の軍勢を一挙に一網打尽にしてしまうほどの力は、一歩扱いを間違えれば自身をも焼きかねない強大なもの。
威力と比例し、魔力を多大に消費するため、魔石から供給される魔力量を常に把握し、戦闘に臨む必要がある。
メイジとして高位となった者は魔の力を使うその姿から、敵味方問わず畏怖の対象となることが多い。

得意武器:片手杖, 両手杖, 魔導書

クレリック



回復系魔術を得意とし、傷ついた味方を一瞬で癒す、回復のエキスパート。
最前線での戦闘には向かないが、自身の身を護る程度の実力を持つ。
人体の構造や情緒コントロールまで幅広い知識を有しているため、
魔力が無くなってしまった場合でも、適切な応急処置を施すことが出来る。

敵味方問わず生き物が傷つく事を嫌う者が多く、
医者に仕えたり、病院でお手伝いや勤務をしていることが多い。

得意武器:片手杖, 両手杖, 魔導書, 片手鈍器, 鞭



シャーマン

魔法とは異なるプロセスによって、様々な干渉をおこなうジョブ。
対象となる物体の内側から作用し、能力の向上、低下、変質などを引き起こす。
一般的に能力を向上させるものを「まじない」、低下させるものを「のろい」と呼ぶ。
干渉する対象を明確にする必要があり、一度に広範囲に効果を与えることはできない。

ある地方では独自の発展を遂げており、呼び名が違うほか、
上記に加え「みそぎ」と言われる、厄やのろいを解除する独特の術式を操る。

得意武器:片手槍, 両手槍, 片手杖, 両手杖